意匠

デザインの特徴を捉えた出願をご提案

意匠の創作の特徴がどこにあるのか、先行意匠との相違がどこにあるのかをお聞きし、最適な意匠の保護を図ってまいります。お客様のご要望により、意匠の多重的・多面的な保護もご提案させていただきます。

外国意匠出願

弊所は新興国や開発発上国も含めて、豊富な外国意匠出願実績を有しております。ハーグ協定が発効した2015年以降は国際出願も多数扱っており、ノウハウを蓄積してまいりました。外国出願をお考えの際にはぜひとも弊所にご相談ください。

事業活動に合わせて意匠の公開時期を調整

「意匠の保護は必要だがプレスリリースまでは意匠が公開されないようにしたい」というご要望をよくお聞きします。国によっては運用を駆使して意匠公報の発行を一定期間遅らせることも可能ですのでご相談ください。

模倣品対応

近年、商標を付さずにデザインだけを真似する模倣形態が多く見られます。形態模倣には商標権では対処できませんが、意匠権が役に立つことがあります。意匠権を根拠にオンラインプラットフォーマーへの削除要請や税関差止めの実績があります。

意匠図面専門スタッフ

弊所には意匠図面専門のスタッフが複数名在籍しています。近年はお客様がご用意された図面データを頂く場合が多くなっていますが、弊所では多様なフォーマットへの対応が可能です。また外国出願に際しては、各国の運用に精通したスタッフがそれぞれの国に対応した図面を作成します。