スタッフインタビュー

西澤 和純

nishizawa
内外国部門 弁理士 2007年入所 2009年4月弁理士資格取得
中堅所員として日本企業の国内外出願(特許出願明細書作成、権利化業務)を担当。
前職ではSEとしてwebサービスや回線接続サービス、業務システムのプロジェクト管理やシステム設計、開発を行っていた。
Q
入所の動機を教えてください
A
特許事務所を選んだ理由は、知的財産権(技術と法律の両立)に興味を持ったことです。また、様々な最新技術に関与できることも魅力的だと思いました。

志賀国際特許事務所を選んだ理由は、志賀国際事務所が、国内最大規模の特許事務所であったことです。最大規模になるためには、やはり、それなりの理由や環境があるはずです。そこに自分を置いて自分のキャリアを磨きたいと思いました。
Q
入所後の教育体制はいかがでしたか。入所後に弁理士資格を取得されましたが、どのような勉強法をされましたか。
A
基本的にはOJT(on the job training)です。その他、研修や勉強会が毎週開催されています。また、疑問点や不明点が生じたときには、周りの先輩や弁理士に、相談に乗ってもらえます。様々な分野のエキスパートが集まっていますので、多種多様な難題に対しても「何とかできる」という雰囲気を感じます。

弁理士試験勉強中に大切にしていたことは、「①習うより慣れる。②良き先輩や友人と出会う。」です。志賀国際特許事務所には、良き先輩や友人になり得る人がいると思います。所内では、有志による試験対策や若手弁理士による口述試験練習会など様々な機会を設けています。互いに切磋琢磨できる環境が整っています。
Q
弁理士という職業でのやりがいは何ですか。
A
特許事務所の業務そのものですが、発明という形のないアイディアをお客様のビジネスに最大の利益をもたらすような最良の権利に変えることです。発明は形のないものですので、権利の範囲も、ものの見方等によって大きく変わることがあります。それを顧客の要望に沿ったものにできたときは、やりがいを感じます。昨今ではひとつの特許権が企業経営に直接影響を及ぼす場合もあり、知的財産権の奥深さも感じています。
Q
中堅所員として気をつけていることを教えてください。
A
第1に、広い視野を持つことを心がけています。例えば、顧客や事務所の外部環境に目を向けることを意識しています。今までは、目の前に仕事があって、それを遂行することに夢中でしたので、どうしても視線が内部へ向いていました。中堅社員としては、今までとは異なった視点を持ちたいと思います。

第2に、具体的に行動することを心がけています。近年、顧客や知財業界、特許事務所のそれぞれに、大きな変化の波が押し寄せていると感じています。それに応じた進化をするためには、具体的に行動することが必要だと思っています。幸いなことに、志賀国際特許事務所では、それを支援するような風潮があります。
Q
今後の展望をお聞かせください。
A
知的財産権を通じて、顧客のプロジェクトの一員となり、重要なプロジェクトには欠かせない存在になりたいと思います。
Q
1日の仕事の流れ
A
メールや業務連絡のチェック→所内会議→部員や案件の状況確認→当日のToDoリスト作成→顧客面談→部員や案件の状況確認→明細書等のチェック→報告書や明細書等の作成

久保 怜子

kubo
意匠商標ライセンス部門 弁理士
2011年入所 2012年4月弁理士登録
外国企業の意匠・商標の日本出願業務、調査、審判、警告案件の相談、交渉、契約等を担当。海外業務開発活動にも従事。
前職では特許事務所で商標実務・海外業務開発活動のサポートをしていた。
Q
入所の動機をお聞かせください。
A
弁理士として英語を使った国際的な仕事をしていきたいと考えていました。意匠・商標業務は文系の弁理士が多く、国際性のある業務です。志賀国際特許事務所は海外とのネットワークも多くあり、海外の大手企業の顧客も多くいます。色々な種類の仕事を経験出来るので、常に新しいことに挑戦出来ます。入所後は外国企業との面会、国際会議への参加などの機会が多くありました。
Q
事務所の雰囲気をお聞かせください。
A
自由で活気があります。特に意匠商標部門は若手の所員も多く、経験年数が浅くてもまずはチャレンジさせてみようという姿勢です。実務では経験豊富な弁理士の先輩や弁護士に教えて頂いたり、判断に迷うような事例では何名もで相談してお客様への回答を考えたりします。チームワークが大切ですね。

フレックスタイム制があったり、デスクワークを在宅で出来る等、専門職ならではの柔軟性があると思います。女性の弁理士もワークライフバランスを調整して行ける余地があります。
Q
海外出張も多いのですか。
A
年に数回、海外出張に行っています。海外のお客様とは普段メールでのやり取りが中心なので、出張等で直接会って話す機会は貴重です。その時に現状のサービスに問題・改善事項がないか確認をしたり、日本の制度に関するプレゼンをしたり、日本での商標や意匠に関する戦略を提案しています。実際に会うことでお客様のニーズを肌で感じることが出来ます。国や文化によって考え方も法制度も異なるので、相手によって何がベストな提案なのかを考えながら仕事をしています。また、何度かお会いすると仕事だけでなくプライベートのことにまで話が及び、信頼関係を築く一助となっています。案件を通じたやり取りや直接会って話すことで、弁理士の業務の基本となる信頼関係を築いていけます。
Q
今後のキャリアプランをお聞かせください。
A
意匠・商標は特許よりも仕事の内容が時代の移り変わりとともに激しく変化するので、弁理士の基本的な仕事を大切にしつつ、常にお客様のニーズに応えられるようにスキルアップして行きたいと思います。海外のお客様とのコミュニケーションは特殊なところがあるので、色々な国のお客様に頼って頂けるようになりたいです。日本での実務の相談はまずこの人に聞いてみようと思われる、お客様にとっての最良のパートナーになれたらと思います。
Q
弁理士試験の勉強法・コツ
A
論文の必須科目は答案構成を沢山して題意把握力をつけるといいと思います。
Q
1日の仕事の流れ
A
メールチェック→新規依頼の確認や担当者への案件の割り振り→お客様にコメント送付→特許庁への提出書類作成→同じ課の所員の仕事をお互いチェック→海外出張の準備

浜井 英礼

hamai
外内部門 弁理士
2011年5月弁理士登録 2012年入所
化学・バイオ・製薬系外国企業の日本出願業務を担当。
化学メーカーの開発職に従事した後、前職では特許事務所で国内案件を担当していた。
Q
入所の動機をお聞かせください。
A
入所する前は特許事務所で日本企業の国内出願案件を担当していました。外国企業の出願案件を扱いたい、大きな事務所で業界の模範的な仕事をしたいと考え、志賀国際特許事務所に入所しました。
Q
事務所の雰囲気をお聞かせください。
A
上司や同僚はまじめで優しく、風通しが良い雰囲気です。気軽に質問できる環境ですね。最初はOJTをして、業務に慣れてきてやる気があれば、難しい案件にチャレンジできます。私も最近では、鑑定、無効審判、新規出願等を担当するようになり、業務の幅を広げることができました。

2週間に1回、同僚の有志による勉強会に参加しています。また、週に1回、所内の判例勉強会に参加しています。様々なバックグラウンドを持つ所員が多くいるので、何か相談したいときにすぐに聞くことができます。

仕事外では、フットサルサークルに所属しています。仕事帰りや休日にコートを借りて、先輩・同僚、時には外部の方たちと試合をして交流を深めています。所内にはテニスや写真サークルもありますし、定期的にゴルフコンペも開催されているようです。
Q
大手事務所で仕事することの魅力は何ですか。
A
志賀国際特許事務所は国内外問わず様々な技術分野を持つお客様のサポートをしておりますし、数多くの外国の特許法律事務所とのコネクションもあります。最先端の技術や最新の法律事情に関しての情報が多く集まります。知財業界の最先端で働けるのは大きな魅力です。多くのクライアントのお手伝いをできますので、扱える発明の分野が広いです。

私自身、外国の化学系企業の特許出願を担当しておりますが、顧客企業や外国の特許法律事務所を訪問したり、当所に来所したお客様と面談するケースも多く、日々、仕事のスケールの大きさを感じています。
Q
海外のお客様と面会する機会が多いのですね。
A
アジア、欧州、北米様々なお客様と仕事で関わる機会があります。国際的に活躍している海外の弁理士・弁護士と接することができ、良い刺激になります。また、海外出張をする機会も多くあります。海外出張した際には、自分の経験や知識をもとに海外のお客様にアドバイスや情報提供できるので、大変やりがいがあります。
Q
今後のキャリアプランをお聞かせください。
A
海外の顧客との信頼関係を築けるようになりたいです。特に化学・バイオ・製薬系の特許実務は専門的な知識を有するお客様も多くおります。そのようなお客様にも弁理士として付加価値のあるサービスを提供できるように日々アンテナをはって知識を吸収していきたいと考えています。訴訟や無効審判等、業務の幅を広げ、出願業務から権利化業務まで一貫して携わりたいと考えています。
Q
弁理士試験の勉強法・コツ
A
毎日少しでも継続して勉強すること
Q
1日の仕事の流れ
A
メールチェック→実務→自席でお弁当→実務→休憩→実務…(日によって外国顧客の来客対応、部内会議、親睦会*打ち合わせ)

親睦会*:所員同士の交流を深めるために年に数回所員向けの行事を企画しています。各部署からの有志で構成されています。BBQ、グルメパーティ、ビアガーデン、忘年会、等を企画しています。

片岡 央

kataoka
内外国部門 弁理士
2016年1月入所 2015年11月弁理士資格取得
日本企業の国内外出願を担当。
前職では、OA機器メーカーの複写機の設計開発部門および知的財産部門に所属。紙送り部の技術開発、製品設計、特許提案、特許出願などを担当した。
Q
入所の動機をお聞かせください。
A
前職の知的財産部門では、今まで知らなかった多くの技術を、仕事を通じて知ることができる面白さを実感するとともに、特許明細書を書く仕事が自分に向いていると感じました。そこで、技術を理解して明細書を書くという仕事に特化している特許事務所への転職を考えました。志賀国際特許事務所を選んだ理由は、特許出願の取り扱い件数が日本の特許事務所の中で圧倒的に多かったことです。これだけ多くの特許出願を扱っている点から、お客様から信頼されていることはもちろん、効率的に仕事を進めるための環境が整っているのではないかと考えました。
Q
入所後は、どのように業務を学ばれたのですか
A
まずは自分の考えた通りに特許明細書や意見書・補正書を作成し、それを先輩弁理士にチェックして頂くというスタイルで業務を学びました。チェックして頂いた成果物は、自分なりに修正して、再度のチェックを受けます。このような作業を繰り返していくうちに、徐々に修正箇所が少なくなり、成果物に自信が持てるようになりました。
Q
実際に入所して、事務所にはどのような印象をお持ちですか。
A
仕事はこなした分だけきちんと評価してもらえる制度があるため、とてもやりがいがあると感じています。また、特許庁への書類提出、各種期限管理、図面の作成などをそれぞれ専属で行うサポート部門があり、事務所全体で業務の効率や品質を高める工夫がなされていると思います。
Q
前職の研究開発の業務で特許事務所の業務に活かせる点があればお教えください。
A
新規の特許出願を担当すると、顧客の知財部員および発明者と面談を行う場面が多くあります。面談時には、より良い状態で特許出願を行うために、発明提案書に書かれていない技術内容を聞き出したり、発明の上位概念化の提案を行ったりすることが重要です。そのためには技術内容を的確に理解することが必要ですが、この「技術内容を理解する」という点で、前職の研究開発業務の経験が非常に役立っています。
Q
弁理士資格取得に向けて、試験勉強はどのようになさったのでしょうか。
A
資格学校の通信講座を受けたり、過去問を解いてわからなかった点を調べて整理したりしました。
Q
弁理士資格を取得なさった現在の業務内容をご説明願います。また、その魅力を教えてください。
A
<国内>特許出願の明細書作成、意見書・補正書作成、拒絶査定不服審判の審判請求書作成など
<外国>PCT出願明細書の作成、オフィスアクションに対する見解書作成、外国代理人への指示書作成、英文明細書の翻訳チェックなど

新たな出願を扱うたびに、技術的な知識が増えていくのが大きな魅力です。また、一見すると進歩性が低いような発明であっても、先行技術と異なっている点や優れている点などを見つけ出して明細書や意見書で主張することで、特許査定が得られることも多々あります。このようなときに、お客様に喜んでいただけるのがとても嬉しく、やりがいがあります。
Q
1日の仕事の流れ
A
各種期限確認→発明者と面談→面談内容の整理・記録→明細書作成など

外国代理人などが来所した際の対応や、外国専門家チームのミーティングなどを行う日もあります。

内外国部門 特許技術者 20代男性

2012年4月、大学卒業後に新卒で入所
日本企業の国内外出願を担当。
Q
新卒で入所されたそうですね。特許事務所を就職先として考えたきっかけをお聞かせください。
A
大学院で知的財産についての講義を受けたことがきっかけです。大学院まで理系進学したものの、研究職への就職にあまり興味が持てずにいましたが、大学院で勉強した理系知識を生かせる職業として知財業界を意識し始めました。
Q
その中でも特許事務所を選んだ理由は何ですか?
A
知的財産権に関われる仕事は、大きく分けると「特許を申請する企業」・「特許事務所」・「特許庁」があります。中でも特許事務所は、とにかく知的財産権を集中して扱えることが魅力でした。
Q
実際に入所して、事務所にはどのような印象をお持ちですか。
A
特許事務所は、個人個人が黙々と自分の仕事のみを行い、周囲との関わりが少ない職場だと想像していました。しかし、実際には周囲との関わりは非常に多いように感じます。私は、発明の技術で分からない点を尋ねることが多いのですが、時間を割いてプラスαの回答を教えてくれる所員の方が多くいます。

また、有休を使いやすい環境です。私は、毎年チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」を理由に開催日に有休を使います。そんな理由であっても、周囲から「いってらっしゃい」と笑って送り出してもらっています。
Q
新卒で入所後、どのような新人教育を受けましたか?
A
一言で言うならば「実践教育」です。事務所では、企業と違って長期間の研修という制度がありません。そのため、入所して社会人としての一般常識(マナー、電話対応)や所内の基本業務(明細書の書き方、仕事の進め方)を教わってから、すぐに明細書を書きはじめました。

また、新卒で入所したとしても早ければ入所したその月にお客様との打ち合わせに参加することもあります。事前に打ち合わせ時の一連の流れ(名刺交換など)についてある程度確認してから訪問するものの、やはり打ちあわせでの雰囲気は現場でしか味わえません。こればかりは、実践あるのみです。明細書の作成においても打ち合わせにおいても早いうちから関わることで、入所してから短い期間でその環境に慣れたように思います。また、新人教育という枠ではありませんが、定期的に知的財産法やお客様への対応についての研修が開かれており、こういったスキルアップの場が用意されています。
Q
現在の仕事内容をお聞かせください。
A
現在は、主に通信の分野についての特許案件の明細書作成及び中間対応をしております。一言で「明細書作成」と言っても、実際に明細書を書いてみると、言葉は知っていてもその言葉の本当の意味を知らないことがよくあります。そのため、明細書の作成時には、発明を理解する事の他に、以下の2点を意識しています。

(1)実際に書こうとしている言葉がどのような意味を含んでいるのかを調べること
(2)作成した文章がどのように解釈されるのかを考えること

この2点を意識せずに明細書を作成すると、せっかく発明を理解していたとしても発明を台無しにしてしまうこともあります。このように、業務内容としては明細書作成及び中間対応と一言で言ってしまえるほどですが、実際の処理では普段そんなに意識しないで使っている自らの言葉や文章を見つめ直しながら取り組める仕事です。

国内事務部 特許庁業務課 20代女性

2013年4月入所
新卒・特許業務経験未経験で入所
Q
入所の動機をお聞かせください。
A
学生時代、ニュース等で海外のテーマパークで偽キャラクターが出現したり、偽ブランドが売られたりしているのを知り、知的財産の動向に関心を持つうちに、特許に興味を抱くようになりました。面接の際、特許事務所として日本一の規模だと知り、社屋も綺麗で、社内の雰囲気も明るくとても好印象でした。また対応してくださった所員の方の感じもよく、面接官の方もテキパキしていらっしゃるのに物腰が柔らかで、ガチガチに緊張している私に優しく接して下さり、私もこの方の下で働きたいと強く思いました。更に私にとっては乗り換えもなく電車一本で通勤出来る立地の良さも魅力でした。
Q
国内事務部での仕事内容をお聞かせください。
A
特許庁業務課という課に所属しています。通常業務として、技術さんが仕上げた明細書の方式チェックなどを行い、特許庁に提出しております。期限の管理や、提出書類の作成を行ったり、お客様と接することもありますので、業務の幅は広いです。なかなか細かい作業になり、自分のちょっとした勘違いも時には大きなミスに繋がる、とても責任感の要る仕事ですが、やりがいは常に感じることができます。
Q
事務所の雰囲気をお聞かせください。
A
私の所属している国内事務部は、課長、先輩、後輩の皆さんのチームワークが良く、仕事上分からない事や、不安な事があれば、いつでも的確なアドバイスを得られます。また、気分が落ち込んでいる時などは、皆さん気づいてランチに誘って下さったりして、すぐに元気になることができます。このように、人間関係が良好な素晴らしい環境だからこそ、日々皆で協力し、大切なお客様の権利を扱う細かい業務を、正確かつ迅速、丁寧にこなしていけるのだと思います。一人一人いつも向上心とやりがいを持ち、お互いが業務に臨み、時には難題に思われる業務があっても、力を合わせて乗り越えています。安心して働ける、良い雰囲気の仕事場だと思います。
Q
特許出願業務を習得するためにどのようなことをなさっていますか。
A
外部の研修に行ったり、所内の勉強会に参加したりして、知識の幅を広げています。また、経験者・未経験者を問わず、指導を受けながら様々な業務につかせて下さり、そこでまた経験を積むことができています。そして、課員皆やる気のある方ばかりなので、こちらが一つ質問すると、そこに付随するプラスアルファの事柄や、その後のフォローまでして下さるので、未経験者としては日々大変勉強になります。


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