寺本光生

Teramoto Mitsuo

顧問

弁理士

特許庁では、化学、特に金属・無機化学分野の審査・審判に従事する傍ら、審査部・審判部において企画担当として業務計画や業務改善に貢献し、審判部においては、無効審判等当事者系案件や審決取消訴訟を数多く担当した。また、発明協会では、国内外の模倣品の実態調査・研究を行った。

特許出願、審判、訴訟

学歴

東京大学　工学部　資源開発工学科

特許庁にて33年間特許審査・審判に従事（1978-2011）。在ミュンヘン日本国総領事館領事、(社)発明協会アジア太平洋工業所有権センター部長、審査監理官、審判長、審判部18部門（金属加工）上席部門長等を歴任。